W76食いしんぼ会

四季折々に、花を愛で、果実を味わい、夜空に広がる花火に酔いしれ、私たち日本人は、楽しく集う機会が沢山あります。
そして、そこには、必ずといっていいほど、美味しいお料理と美味しいお酒があります。
大人になっちゃった私たち。それでも、学生の頃の気持ちが心のどこかに息づいている私たち。同期という繋がりのなかで、集えば必ず得るものはあります。

早稲田の杜でも、年一回のOB/OGの学園祭❤稲門祭での楽しい一日もあります。 懐かしい学舎を、大隈講堂を、そぞろ歩きながら、酒のつまみと、全国から集まった美味しいお酒を、校友が運営する屋台から購入し、持ち寄り、大隈庭園の芝生の上で車座になって、次々に現れる知人と語らいながら過ごす楽しい集いもあります。
そんな機会には、いつにも増して、話もはずみ、満ち足りた想いで家路をたどれます。

W76で、その折々に、お誘いします。
皆さんの参加を心待ちにしています。
中西千可子 記

 

 

 

 

 

 

★2019年度、食いしんぼ会★
今回の食いしんぼ会は 「幻菫庵@北鎌倉」 でのランチ会を5月29日に行いました。
「幻菫庵」は女優の故 田中絹代さんの別邸だった日本家屋を和食のレストランとして再生したお店です。緑溢れる北鎌倉の住宅街にあり、 美味しい和食と日本酒の贅沢なランチを楽しみました。
目にも美しいお料理に和食の良さを再認識いたしました。

食後は縁切り寺として有名な東慶寺に参詣しました。折良く公開中の「イワガラミ」という植物を間近に鑑賞し、谷戸を渡る風を味わいました。
そして鎌倉に移動し、 小町通りを散策。 江ノ電に乗って帰ってきました。

まるで大人の遠足!のような一日を堪能いたしました。
平日にも自由な時間が増えつつある私たち世代ならではの企画でした。また良いお店があれば企画していきたいと思います。
食いしんぼ会担当 池本、 中村

★2018年度第1回食いしんぼ会★

今回は、神楽坂にある生ハムとチーズがお勧めのイタリアン「グスタヴォ」で5月25日に開催しました。
幹事のほかにゴルフ部会のメンバーなど17名の参加で盛り上がりました。
リーズナブルな料金なのに美味しくて、話題性があってとても楽しいひと時を過ごし、親睦を深めることができました。
美味しいお料理にワインはさらに皆さんを饒舌にしてくれたようです。
今後も、様々なジャンルのこだわりの味を追求するお店探訪などを企画したいと思います。
皆さんのお勧めのお店がありましたら、ぜひご紹介ください。飲んで、食べてみんなで盛り上がりましょう!

★2017年度食いしんぼ会★

2017年度の食いしんぼ会は、4月28日(金)に16名の同期が集い、昨年大好評だった代々木上原の“Tiaras”を貸し切り開催されました。今年も貸し切りにしてよかったと参加者から好評の通り、大盛況でした。みなさん、大いに食べ、飲み、そしておしゃべりに花が咲きました。
シェフがメニューのオーダーを見てびっくりするほどのお料理もあっという間に平らげた元気な仲間達です。様々な話題で盛り上がり、18:30~22:00までがあっという間でした。同期の絆はこのような親睦を兼ねた集いから生まれることをこの日も確信しました。
また、美味しいお店を探して、みんなで集まりたいと思います。幹事以外の方のご参加も大歓迎ですので、美味しいお料理にお酒が好きな方ぜひお声をかけてください。お勧めのお店情報も大歓迎です。
池本昌子 記

★2016年度食いしんぼ会★

美味しいお料理への探求は尽きません。6月10日に代々木上原の閑静な住宅街にある『Wine & Dining Tiaras Yoyogiuehara』を貸し切り、17名の参加者で盛り上がりました。幹事だけでなく、ご夫婦2組、幹事の友人、そして、新幹事候補の方が参加され、お店の若いスタッフともすっかり意気投合、楽しいひと時を過ごしました。美味しいワインに美味しいお料理は、コミュニケーションをさらに円滑にしてくれました。
食いしんぼ会に興味のある方、ぜひお知らせください!一緒に盛り上がりましょう。
池本昌子 記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★2014年の食いしんぼ会★

第1回は、プリンスさくらタワーで行い、満開の桜を愛でながら日本酒に酔い、おいしい和食に舌鼓を打ち、そして、楽しい仲間との談笑を楽しみました。

そして、第2回は、6月にスペイン料理を食べる会を開催、新宿の『カサ・ベリア』で、知る人ぞ知る本格派スペイン料理を総勢8名で大いに盛り上がりました。

第3回は、12月19日に市ヶ谷のフレンチレストラン『マルミット』で、
16名参加で忘年会をかねて、美味しいワインをおいしいお料理と一緒に楽しました。

来年は、皆さんとご一緒したいです!ぜひ、お勧めのお店をご紹介ください。

池本昌子 記