早稲田スポーツ観戦隊

早稲田スポーツ観戦隊

ワセダの3文字は卒業しても「心のふるさと」であり続け、たくさんの OB・OG を惹きつける魅力を持っています。その魅力を一言で片づけるのは難しいですが、魅力の一つは、やはりワセダのスポーツ観戦だと言えます。
ワセダのスポーツ観戦ほど選手、観客一体となって盛り上がるものはないでしょう。 「ワセダでよかったぁ」 と感じる瞬間が、また明日の活力を生み出してくれるようです。 各種スポーツの早慶戦、箱根駅伝、秩父宮のラグビーなど、名場面を多く見せてくれ、感動します。

W76の皆さん!
1976年次稲門会「繋がるchain」のスポーツ観戦に参加して、各世代の方たちと臙脂の旗を手に持ち、一体となって「心のふるさと」をもう一度呼び戻しませんか? シーズンごとにお誘いします。
フレーフレー!ワセダ!
そして、時には、ワセダスポーツが重ねてきた歴史にも目を向けて、いくつもの感動秘話を掘り起こしていきたいですね。

プログラムは、桜の時期の早慶レガッタ(隅田川)を皮切りに、野球の早慶戦、ラグビー、テニス、サッカー、箱根駅伝とメジャーなものから、バスケ、相撲、フェンシング、卓球、ハンドボール等々隅々まで幅広く捉えていきます。
ワセダスポーツマン・ウーマンの母校の名誉をかけた戦いの応援を通じて、繋がるchainを強くしていきたいと思います。 松本賢悟:記

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エピソード 2014

雨で順延した伝統の秋季早慶戦は 2 連勝で勝ち点を取った方が優勝という戦いになった。結果は初戦勝って 優勝に王手をかけたが連勝できず、優勝はかなわなかった。涙、涙、涙。だが3戦目で早稲田の底力を見せ 9-0で大勝、2 勝 1 敗で惜しくも 2 位となった。
最後のシーズンとなった 4 年生は 12 人も出場でき、今 年で退任される岡村監督の 4 年間の指揮の最後の花むけとなった。

新春の箱根駅伝、早稲田は他校におされ、名選手だった渡辺監督をもってしてもなかなか優勝できない。た だし沿道のワセキチ会は順位に関係なく盛り上がる。残念ながら全日本も 7 位と低迷。

隅田川の春の風物詩、早慶レガッタ、これも慶應に負けた。ムムム。

ラグビー、何といってもオールジャパンに入っている藤田に注目。監督は世界を見据えて英才教育中と聞く。 今も英国滞在中か。今年も早慶戦で藤田の赤黒ジャージは見られないか。
だが、今年は W76 応援隊57名 が応援席で旗を振る。伝統の早稲田ラグビーを見せてくれる残りの選手のガッツに期待しよう。 祝杯の酒が飲めることを祈りたい。頑張れワセダ、 W76 がついている!
みなさん、来年も W76 の仲間と共にスポーツ観戦を楽しみましょう。

松本賢悟・記